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ブックカバーをつける理由

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日本語の聴解のためのPodcast


みなさん、こんにちは。あかねです。

みなさんは読書が好きですか?

どんな本を読むのが好きですか?

私は小説を読むのが大好きです。

特に石田衣良(いしだいら)さんや東野圭吾(ひがしのけいご)さん、伊坂幸太郎(いさかこうたろう)さんの本をよく読みます。

以前、YouTubeで私の本棚にある本を紹介したことがあるので、興味があればご覧ください。

話が少し変わりますが、みなさんは本屋で本を買うとき、ブックカバーをしてもらいますか?

去年、六本木 蔦屋書店(ろっぽんぎ つたやしょてん)で本を買う場面を撮影した動画のコメントに

「ブックカバーはつけない」と書いてくれた方が数名いました。

私は海外へ行くたびに、必ず現地の本屋に行くのですが、カバーをつけてもらったことはほとんどありません。

日本でも本屋によってはカバーをつけないところもありますが

「ブックカバーをおつけしますか?」と聞いてくれるお店が多いように感じます。

では、なぜブックカバーをすると思いますか?

ちなみに、紙のブックカバーもありますが、何回でも使える布製のブックカバーもamazonや本屋で売っています。

amazonの布製ブックカバー

私がブックカバーをしてもらう理由は2つあります。

1つは本を汚さないためです。

私は同じ小説を繰り返して読むことはほとんどありません。

つまり2回読むことがないんです。なので、読み終わったら友達にあげたり、ブックオフなどの中古の商品をあつかう店で売ることもあります。

なのでなるべくきれいな状態を保ちたいんです。

2つ目の理由は、電車で読む時に、他の人に自分がどんな本を読んでいるか知られたくないからです。

これにははっきりした理由が言えないんですが、なんとなく自分が読んでいる本を他の人、知らない人に知られるのがいやなんですよね・・・。

そんな理由から私はブックカバーをつけることが多いです。

もし日本の本屋で本を買う機会があったら、私が撮影した動画のようにブックカバーについて聞かれるか、店員さんの言葉に集中して聞いてみてくださいね。


☆漢字読み方

読書:どくしょ

小説:しょうせつ

本棚:ほんだな

現地:げんち

布製:ぬのせい

汚す:よごす

状態:じょうたい

保つ:たもつ

中古:ちゅうこ

集中:しゅうちゅう

今日はここまでです。またね~!

バイバーイ!

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