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日本語の聴解のためのPodcast
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みなさん、こんにちは。
あかね的日本語教室のあかねです。
日本では7月から10月にかけて、台風が発生することがあります。
台風がほとんど来ない地域もありますが、私が住んでいる千葉県は台風が上陸することもあります。
台風が上陸するというのは、台風がその場所を通るという意味です。
何年か前に私が住んでいる地域も大きな被害(ひがい)を受けました。
停電したり断水したりしました。
停電は電気が使えなくなります。
断水は水が使えなくなります。
毎回ではありませんが、大きな台風が来る時は停電したり断水したりします。
なので台風の前に備えておきます。
備えるというのは前もって準備すると言う意味です。
何かが起こった時に困らないようにするという意味です。
例えば水や食べ物を買っておいたりします。
うちには、電池で充電できるモバイルバッテリーもあります。
停電したときに電池はとても役に立ちます。
自然の力はとても大きいです。
人間が勝つことはできないと思います。
でも自分ができる最低限のことは備えておくようにしています。
実はこのスクリプトを書いてる今、台風が近づいています。
学校は今回休校にならないので、私は今仕事に向かっています。
午前中は問題ないと思いますが、夕方からがちょっと心配です。
帰りはたぶん電車が止まっているかもしれません。
仕方がないですね。
もしもっと強い台風だったら学校は休校になると思います。
今回紹介した「備える」「停電」「断水」は台風が来るときによく使われる言葉です。
ニュースでもよく聞くと思います。
地震などの自然災害にもよく使われるので、ぜひ覚えておいてください。
⭐︎漢字の読み方
上陸:じょうりく
停電:ていでん
断水:だんすい
備える:そなえる