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みなさん、こんにちは。
あかね的日本語教室のあかねです。
今日はみなさんに小学生や中学生だった時のことを聞きたいです。
みなさんが通っていた小学校や中学校は、１クラスに何人の生徒がいましたか？
そして何クラスありましたか？
私の経験を話したいと思います。
生徒の人数は学校によって全然違います。
これは私の個人的な経験です。
私が通っていた小学校は児童(じどう)がとても少なかったんです。
児童というのは小学校の学生のことです。
１学年に２クラスしかありませんでした。
つまり1年生から６年生まで、それぞれクラスが2つしかありませんでした。
1つのクラスにだいたい25人から30人の生徒がいました。
ちなみに、私が通っていた学校はクラスの名前を「１組」「２組」と呼んでいました。
「3年１組」「3年２組」という言い方をしていました。
２つのクラスしかないので、２組までしかありませんでした。
中学校には1学年に4つのクラスがありました。
1つのクラスにだいたい30人くらいの生徒(せいと)がいました。
中学校と高校の学生のことを生徒といいます。
私が通っていた高校は生徒がとても多かったです。
1学年に11から13のクラスがありました。
私の学年は11クラスありましたが、私より１個上の学年は13クラスありました。
今まで話したのは私の経験です。
学校によって、クラスの数は全然ちがいます。
この前テレビを見ていたら、田舎にある小学校が紹介されていました。
場所は忘れてしまったんですけど、1年生が5人くらいしかいませんでした。
ずっと前に日本語学校の学生に聞いたら、中学生の時に20クラス以上あったと教えてくれた人がいました。
しかも１クラスに40人くらいの生徒がいたそうです。
いろいろな人の経験を聞けるのはとてもおもしろいと思います。
よかったら、みなさんもコメントで教えてください。
ここからは漢字の読み方です。
通う：かよう
経験：けいけん
田舎：いなか
いつも日本語の聴解のためのpodcastを聞いてくださってありがとうございます。
また来週のエピソードでお会いしましょう。
バイバイ！