こんにちは!あかねです。
9月12日、YouTubeのライブ配信で私のアルバイトの経験についてお話ししました。
私は大学生の時いろいろなアルバイトをしました。
日本の大学生はアルバイトをする人がとても多いです。
お金のためだけではなく、社会人になる前にどんな仕事が自分に向いているか経験したいという人も多いです。
就活の面接の時もアルバイトの経験があるかどうか聞かれることも多いです。
これから私が今まで経験したアルバイトやアルバイトの採用面接でどんなことを聞かれたか書いていきたいと思います。
経験したアルバイトの種類
まずはどんなアルバイトをやったことがあるか書きますね。
1.飲食店のホール
私はカフェとインド料理レストランでアルバイトしたことがあります。
ホールというのは、お客様の注文を伺ったり、料理を運んだりする仕事です。
私は飲食店のアルバイトを経験して、この仕事が本当に自分に向いていないことを痛感しました。
飲食店は本当に大変です。いろいろなお客様がいて、よくわからない理由で怒る人もいます。
まだ営業時間じゃないのに、店を開けろと怒られたりしました。
こういうことを言われないように、常にお客様の顔色や様子をみながら気を遣うのは精神的にとても疲れました。
もちろん褒めてくださるお客様もいましたが、大変だった記憶の方が強いです。
2.塾講師
中学生に英語を教えていました。子供達の笑顔に癒されていたのでこの仕事はそんなに辛くなかったです。
3.銀行の関連会社の事務
このアルバイトは3年以上やりました。
銀行といっても書類を扱う仕事なので単純作業でしたが、ここで一緒に働いていた仲間が最高でした。今でも連絡を取り合っている人もいます。
4.郵便局で年賀状の仕分け
これは日本特有のアルバイトだと思います。
年末からお正月にかけて、年賀状を送り先の住所ごとに仕分けるという内容です。
2週間ぐらいの短期間だけですし、ちょうどこの期間は大学の冬休みなのでこのアルバイトをしました。
5.単発アルバイト
これは日雇いといって、1日だけしか働かないアルバイトです。
派遣会社に登録して、毎回違う職場に派遣されることが多いです。
この単発アルバイトでいろいろな種類の仕事をしました。
例えば下記のような仕事です。
・工場で簡単な作業をする
・服の検品
・飛行機の機内食を作る
・道でチラシを配る
・デパートの会員カードの受付
・住宅展示場の案内
・スーパーでケーキ販売の補助
・試験監督
単発アルバイトのいいところは、例えば明日暇だからバイトしよう、というように、やりたい時にできるのが魅力的です。
このような感じで、いろいろなアルバイトを経験しました。
大学生の時は1週間に3日はアルバイトしていました。
夏休みなどの長期休暇になると週4日、週5日は当たり前でした。
アルバイトの面接について
単発アルバイト以外は、どれも面接がありました。
履歴書を見ながら
・大学で何を勉強しているか
・なぜここで働きたいか
・どこでこのアルバイトの募集を見つけたか
・今までどんなアルバイトをやったことがあるか
・週にどのくらい働けるか
・家からどのくらいかかるか
というようなことを聞かれました。
塾の面接の時は、教えたい科目の偏差値や、大学受験について質問されました。
飲食店の面接では、今まで飲食店でアルバイトした経験があるか聞かれました。
アルバイトの面接は就職の面接とは違って基本的なことしか聞かれないと思います。
外国人の方の場合は、日本語のレベルや日本へ留学した理由なども聞かれると思います。
留学生のアルバイトの面接はこちらの動画を参考にしてください。
もしかしたらこの動画のように、そこまで詳しく質問されないかもしれませんが
いろいろな留学生に面接でどのようなことを聞かれたか聞いて参考にして作った動画です。
みなさんのアルバイトの経験も是非YouTubeのコメントに書いてくださいね!
最後までご覧頂きありがとうございました!