Podcast script

見下してくる人

更新日:

Pocket

みなさん、こんにちは。

あかね的日本語教室のあかねです。

みなさんの周りに見下してくる人はいますか?

「見下す」というのは、相手のことをばかにしたり、自分のほうが上だという態度をとったりすることです。

私の経験では、見下してくる人にはいくつかの特徴があります。

例えば、自分のほうがすごいと思われたいから、よく自分の自慢をして人の話を聞きません。

しかもその自慢は、一般的にはあまり言わないような自慢です。

私の知り合いにも見下してくる人がいました。

「私はいろいろ経験してきました。だからすぐに自分のお店が作れると思って、今勉強をしています」と言う人がいました。

これだけ聞いたらすごいと思いますよね。私もそう思いました。

でもいくつか質問をしたあと、違和感を感じました。

例えば「仕事はそれぞれ何年間やったんですか?」「具体的にどのような勉強をしていますか?」と聞いてみました。

すると、その人は「半年から2年です。勉強は主にネットで情報を探しています」と答えました。

そして「あかねさんも深夜2時まで仕事してみてくださいよ、私みたいに」と言いました。

私はもう少しでこのように答えるところでした。

「〜ところでした」というのは、「もう少しで~するところだったけど、していない」という意味ですよ。私は実際に言ってないけど、頭の中でこのように思いました。

「じゃあ、1年間で2冊の本を書いてみてくださいよ。あなたはやったことないでしょ。深夜2時まで仕事をすることは自慢できることなんですか?」

私はちょうどその時2冊の本を書いていて少し大変な時期でしたが、この人には絶対言わないようにしようと思いました。

人が頑張ったり努力している姿はなかなか見えないし、わざわざ言わない人が多いと思います。

それよりも私が1番驚いたのは、その人は私と年が15歳ちかく離れてることです。

自分より若いかどうかは問題じゃありません。

私が言いたいのは、私だったら自分よりも15歳も年上の人に対して「自分のほうが経験がある」とは絶対に言いません。

この人は完全に私を見下しているなと思ったので、私はこの人と同じレベルになりたくないから関わらないようにしようと思いました。

案の定、この人はいろんな人に自分の自慢話をしているようでした。

案の定というのは予想通りという意味です。

そして「あの人はよくミスをするのに、いつも自信満々(じしんまんまん)だよね」と噂(うわさ)になっていました。

自分に自信があることはいいことだと思います。

でも人を見下してしまったら、周りの人の信用を失うし仕事もうまくいかないと思います。

年下だからとか年上だからとか関係なく、常に相手に敬意を払うことはとても大事だと思います。

ここからは漢字の読み方です。

違和感:いわかん

案の定:あんのじょう

敬意:けいい

-Podcast script

Copyright© あかね的日本語教室 , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.